「RING ART 2014-日韓中伯葡交流現代美術展-」  

展覧会DM

 

1.展覧会名 「RING ART 2014-日韓中伯葡交流現代美術展-」

 

2.期日  2014年12月23日(火)~ 28日(日) 10:00~20:00

 

3.会場  長崎県美術館 県民ギャラリーC室

 

4.主催  RING ART運営委員会

 

5.後援     長崎県、長崎市、長崎県教育委員会、長崎市教育委員会、駐福岡大韓民国総領事館、

在名古屋ブラジル総領事館、ポルトガル大使館、日本ポルトガル協会、長崎日本ポルトガル協会、長崎新聞社、朝日新聞社、西日本新聞社、毎日新聞社、読売新聞西部本社、NBC長崎放送、NCC長崎文化放送、KTNテレビ長崎、NHK長崎放送局、NIB長崎国際テレビ、長崎ケーブルメディア、エフエム長崎

 

6.協力  長崎大学 産学官連携戦略本部 人材育成部門 生涯教育室

 

7.出品者   井川研究室OB(韓国・中国からの留学生を含む) 、県内外のアーティスト約50名

          

〈招待作家〉朴 南姫(慶北大学校教授)、金 在寛(シェーマ美術館館長)姜 バレム(昌原大学校教授)、鐘 孺乾(中南民族大学美術学院教授)Francisco Laranjo(ポルト大学教授)

         

〈特別出品〉田中 睦治(沖縄県立芸術大学教授)、福岡 奉彦(上越教育大学名誉教授)、古本 元治(九州産業大学教授)、関 淳一(横浜美術館教育普及グループ長)、Ivonete Cavalcanteとブラジルの子どもたち(ブラジル)、井川 惺亮(長崎大学名誉教授)


8. 趣旨   

長崎大学井川研究室は、長年現代美術を通して長崎を拠点に地域文化の発展に貢献してきました。井川惺亮先生が2010年に大学を退官され、活動母体は新たに「RING ART」として現在に至っています。

 これまで長崎を拠点に数々の美術の変革を起こしてきた学び舎で、美術の基礎を学んできたOBたちは、現在国内外で活躍しています。また研究室の活動を引き継いだ「RING ART」は、「8+9」(平和展)と「春風ながさきより」を毎年開催し、国際的な評価につながっています。特に3.11を経験し、韓国・中国・ポルトガルとの交流が結束したことによって、2012年に初めて慶北大学校美術館(韓国)の企画展として「春風ながさきより」を開催しました。その翌年にはポルト大学美術館(ポルトガル)で「A Brisa da Primavera de Nagasaki(春風ながさきりより)」開催につながりました。このことは、私たちが長崎において現代美術を専門的に学び、そして地域や国際性、平和活動といった幅広い視野から美術取り組んできた成果といえます。

井川惺亮先生が長崎大学に赴任されてから30年の節目の年、国内外のOBを中心に各自が取り組んできた活動を一堂にして開催します。この展覧会を通して私たちの学んできた現代美術における成果を県民、市民の方々に紹介します。また関連企画として、ワークショップや講演、ギャラリートークなど誰でも一般の方々が参加できるイベントを開催し、アートと親しむ場を作りたいと思います。子どもから大人まで誰もが参加できる開かれた美術展として、次の若い人たちへつなげていくことによって長崎のこれからの文化発展と向上に少しでもお役に立てればと思っています。

 

9.関連行事

 (1)オープニング・セレモニー(来賓祝辞、OB代表挨拶、テープカット)

     

          ◇日時:2014年12月23日(火・祝日)13:00~13:30

     

          ◇場所:展示会場 

 

(2)講演「地方における現代美術の現在とこれから」 宮田徹也氏(美術評論家)

      「現代美術はあらゆる権威と既存の枠を破壊した。そのため、分野、場所、時間は存在しない」とこの観点から話を展開されます。

    

        ◇日時:2014年12月23日(火・祝日)14:00~15:30

   

       ◇場所:展示会場  〔参加費:無料〕


〈宮田徹也氏プロフィール〉1970年 横浜生まれ 日本近代美術思想史研究。岡倉覚三、宮川寅雄、針生一郎を経て敗戦後日本前衛美術に到達。ダンス、舞 踏、音楽、文学、哲学、批評、研究、思想を交錯しながら文化の【現在】を探る。

   論文:「かたちの発生とその評価―美術史的見解から」(「形の科学会誌第21巻第3号/2007年3月)

   「山口長男《軌》のマチエールについて」(「横浜美術館研究紀要」第9号/2008年4月)

   「光と闇が交差する」(「オーバートーン」Ⅱカタログ/2010年12月)

    共著:「芸術とメディアの諸相」(2013年3月 芸術メディア研究会編)

 

(3)ワークショップ 「いっしょに・えがいて・つくって・あそぼう」

『ツナグ・アートワークス』(※)のメンバーと一緒に、身近な材料を使って自由な創作活動が体験できます。アート・ワークスのメンバーの創作には、創造力をかき立てる不思議な影響力があります。小さなお子様から大人の方まで、どなたでも気軽に参加できるワークショップです。

(※)ツナグ・アートワークス : 長崎のNPO法人TSUNAGU FAMILYの支援を受け、2012年から活動を開始。主に障がいのあるアーティストたちが表現活動に取り組んでおり、作品発表やワークショップなども定期定に行っていている。

 

◇日時:2014年12月27 日(土)13:00~16:00(時間内はいつでも自由に参加できます)

 

◇場所:展示会場  協力:NPO法人TSUNAGU FAMILY 〔参加費:無料〕  

 

(4)井川惺亮先生記念講演「なぜ長崎で絵を描くのか」

長崎に来て30年目を迎えた井川惺亮先生からご講演いただきます。30年を振り返りながら、これからの長崎における現代美術の展望を語っていただきます。

 ◇日時:2014年12月28日(日)14:00~15:00

 

◇会場:展示会場  〔参加費:無料〕

 

(5)ギャラリートーク  

展示した作品について皆さんで語り合います。また質問などにもお答えしながら、分かりやすく解説していきます。参加される一般の方々にも、気軽に作品に親しんでいただきたいと思います。

 

◇日時:2014年12月28日(日)15:00~16:00

◇場所:展示会場  〔参加費:無料〕