春風ながさきより ⅩⅩⅡ 2020


1.タイトル: 春風ながさきより ⅩⅩⅡ 2020

 

2.会    場: 長崎ブリックホール2Fギャラリー

            (長崎市茂里町2-38  TEL 095-842-2002)

 

3.会   期: 2020年9月20日(日)〜9月26日(土)

      10:00〜20:00(最終日15:00まで)

  

4.ギャラリートーク

    日 時:3月21日(土)14:00〜15:30

    場 所:ブリックホール2Fギャラリー

 

5.主    催: RING ART

 

6.後    援: 駐福岡大韓民国総領事館  駐日ポルトガル大使館  長崎県  長崎市  長崎県教育委員会  長崎市教育委員会 長崎大学教育学部 (一社)日本ポルトガル協会  長崎日本ポルトガル協会  NHK長崎放送局 朝日新聞社 西日本新聞社 長崎新聞社

 

7.出品者:美術家・一般市民・井川研究室OB及び元留学生

 

8.特別出品:

姜  バレム(昌原大学校名誉教授)フランシスコ・ラランジョ教授(ポルト大学教授)

 金 在寛(シェーマ美術館館長) 洪 東植(釜慶大学校教授)  前田 信明(現代美術家)長谷 光城(美術家・熊川宿若狭美術館館長)

 

9.趣  旨:

 今春の「春風ながさきより」展は、被爆75年とオリンピックイヤーとの節目の大事な年の初めのRING ART(以下、RAという)の企画展です。昨年は、長崎ブリックホール(以下、ブリックという)開館20周年記念事業として、同時にRAによる春風展(以下、本展という)がブリック会場でブリックと共に20年展覧会を実施し、それが評価されまして、長崎市共催により開催をしまして、市の文化振興に寄与しました。

   本展は、前述の節目の平和展に向けたプレ展の思いを込めたいと思います。そして何よりも、長年文化交流を続けてきた韓国との友好を更に深め、韓国からの多くの参加者を期待しております。

 繰り返しますが、本展をプレ「被爆75年展」を位置付け、その内容を念頭に置きながら作品を募ります。さらに、国際交流をテーマとしている本展は、今こそ、アートの力で韓国の方々にも参加を呼びかけ、文化交流の意義と友好をアピールしたいと思います。

 なおRAの春風展は、長崎にあって現代美術の様式で、時代に先駆けながら、常に独創的でオリジナリティに満ちた作品発表を継続しています。最後に、多くの市民の皆様方にご参加を切望しています。そして、県内外の多くの皆様方のご支援とご協力をお願いいたします。

                  

                                     RING ART運営委員会一同